こちらでは、VineLinux5のインストールが無事に完了してからをご紹介しています。 インストールがまだの場合は、VineLinux5で参加する(前編:OSのインストールまで)をご覧ください。
BOINCというソフトをダウンロードするために、ブラウザを起動します。
メニューバーにもアイコンがあるのですがカーソルがキャプチャできないのでメニューを展開してみました。
BOINCの公式サイト「http://boinc.berkeley.edu/」にアクセスします。
検索エンジンでBOINCを検索してたどり着くこともできるでしょう。
ダウンロードページへのリンクがすぐに確認できますのでアクセスします。
ダウンロードページの画面を少し下へスクロールすると、パッケージのダウンロード用リンクが確認できます。
VineLinuxは動作対称に挙がっていませんが、ここでは気にせずにクリックしてダウンロードします。
ダウンロードするファイルはSHという種類で、Linuxでは一般的な書庫ファイルです。
SHファイルは正確にはパッケージとは呼ばないらしいですが、ここでは気にしないでください。
ダウンロードしたファイルはログインユーザのダウンロードフォルダに格納されます。
rootでログインしている場合は「/root/ダウンロード/」になります。
Firefoxではダウンロードマネージャの対象ファイルを右クリックすると、保存フォルダを開くことができます。
ダウンロードしたSHファイルは複数のファイルが1つにまとめられているので、1つ1つのファイルに展開する作業が必要です。
ダブルクリックをしてもテキストエディタが起動してしまいますので、右クリックをして「別のアプリで開く」を選択します。
「コマンドを直接指定する」の項目に「sh」と入力して「開く」を実行します。
展開されたパッケージは「ファイルブラウザ」ウィンドウの左側にある「root」をクリックすると確認できる「BOINC」というディレクトリの中に展開されています。
ダブルクリックすればその内容を確認でき、「boincmgr」というアイコンをダブルクリックすればBOINCが起動します。
(正確にはBOINCマネージャが起動して、BOINCが起動していなければ同時に起動させてくれます)
BOINCマネージャを起動すると、プロジェクトへの参加を求められます。
「次へ」進むとプロジェクトを選択できますが、当サイトはWorldCommunityGridの日報サイトですので、WorldCommunityGridを選択して「次へ」進みます。
プロジェクトに参加するには、あらかじめそのプロジェクトでアカウントを作成しておく必要があります。
ここでアカウントの作成方法については解説しませんので、関連サイトリンクページより各サイトをご確認ください。
おめでとうございます。
無事プロジェクトに参加できました。
アカウント情報に問題がなければ、背後にあるBOINCマネージャにアイコンが追加されます。
BOINCマネージャの「Advanced View」を選択すると、詳細な表示画面や設定を行うことができます。
「タスク」タブを選択すると、解析中の宿題や待機中の宿題が一覧できます。
CPU時間(画面ではElapsed)が順調に進捗していれば、解析が順調に進行していることが確認できます。
インストールしたマシンがBOINC専用機であれば特に問題ではありませんが、VineLinux5を弄ってみたいと思うかもしれません。
「プロセッサ使用設定」タブを選択して、「コンピュータで作業中の稼動」にチェックを入れておくと、パソコン使用中にBOINCが休止する機能を抑止できます。
こちらでご紹介した方法は、VineLinux5を起動する度にboincmgrも起動しなければなりません。 Linuxにはサービスという機能があり、これを利用することで自動的に実行できますが、 Linuxの機能についてここでは解説しませんので、ご興味があれば他のサイトをお尋ねください。
それでは、VineLinux5で良きBOINCライフを!